自分用メモ帳 2015年6月の終わり版
メモ帳2015年6月版
自分用メモ帳とは、私がいつかこのブログに書けたらいいなあ、と思っていることをメモしていくリストです。
が、デスブログのごとく書けば書くだけ、リスト化された内容がこのブログで記事化されることから遠ざかっていきます。
休みが取れたら今度、あそこへピクニックへ行こうという約束みたいなもんです。
世間では死亡フラグとも呼びます。
そんなわけで、いつものごとく、いつまでたっても書かれることのないリストことメモ帳のはじまりです。
とはいえ今回は読書メモ(本&漫画)オンリーです。
本
以前、2014年の10月に「最近面白いと思った本とか小説 2014年10月版。( → link )」というわりと適当な記事を書いたんですが、あんな感じでもいいので紹介したいなあとか思っていた本がいくつかあります。
そういえば、あの記事の前後にミステリー系の感想をいくつか、例えば「我孫子武丸の殺戮にいたる病(→link)」とか、「伊坂幸太郎のアヒルと鴨のコインロッカー(→link)」あたりの感想をブログ記事にしたんですが、おかげでおそらくこのブログを御覧の方々には、私はミステリー大好き人間と理解されているんだろうなあ、と思っています。
そういったわけで、いつか何かを書きたい本リスト
ユービック/フィリップ・K・ディック
猿の部長/竹内謙礼 青木寿幸
絶歌/元少年A
吉田松陰/古川薫
1Q84/村上春樹 (まだbook1の全編までしか感想がかかれていないので続きを)
弱くても勝てます: 開成高校野球部のセオリー/高橋秀実 (前回から引き続き)
マネー・ボール/マイケル・ルイス (こちらも前回から引き続き)
「猿の部長」という明らかに異質な作品が入っているんですが、実はけっこう良い内容だと思います。マーケティングをざっとさらった感じの小説で、マーケティング本としても小説としても特に優れてはいないんですが、楽しいですよ。
漫画
こちらもリストを作っていて数が多すぎて絶望的な気持ちになってきました。
とんかつDJアゲ太朗/イーピャオ 小山ゆうじろう
亜人/桜井画門
竜のかわいい七つの子/九井諒子 (九井諒子の短篇集は全部感想書きたい)
波よ聞いてくれ/沙村広明
オンノジ /施川ユウキ (前回から引き続き)
バーナード嬢曰く。/施川ユウキ (前回から引き続き)
喧嘩稼業/木多康昭 (前回から引き続き)
達人伝/王欣太 (前回から引き続き)
リストに中に「亜人」が入っているんですが、おまえ絶対にそれ前向きな気持じゃないだろう、と思われている向きがあると思いますが、いやいや、それはどうでしょう。
あと、ネット上で面白い歴史漫画みたいなくくりのブログ記事を見かけたりするんですが、それなら、絶対に「風雲児たち/みなもと太郎」は外せないですよね、とか思っています。あれは超越しています。幕末を語るために関が原の合戦から始める歴史漫画はやっぱり凄みが違うと思います。
それから特にタイトルはあげていませんが、引き続き宮崎夏次系の描く漫画は好きです。
おまけ
今年こそはソニックマニアで見たいアーティストリストを作りたいと思っております。