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自分用メモ帳 2018年6月9日版

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メモ帳について

このブログの箸休め的存在です。

思ったことをダラダラと無目的に書くだけです。

本日6月9日は音楽評論家の渋谷陽一の誕生日でもあるので、それを記念しているわけでもないですが無駄で、無意味なことをダラダラと書きたいと思います。

ヤンジャンについて

  先週くらいに最近のヤンジャンについてちょこっと書きました。

ame774.hatenablog.com

 その時の文章の中では「スナックバス江」が激推しで、勢いに乗じてコミックも買いましたが少し浮かれていましたね。本誌掲載時は結構楽しかったのですが、コミックにはなんだか向いていない趣があります。ちょっぴり冷静になりました。

 それはそれとして、今週のヤンジャンでは「かぐや様は告らせたい」のアニメ化が発表されていました。私はアニメを見たりすることはありませんが、これで名実ともに「かぐや様は告らせたい」はヤンジャンの柱となりましたね。

桜えびのかき揚

 この記事の冒頭の画像は桜えびのかき揚げなんですが、私の中でムーブメントが来てます。桜えびムーブメントです。画像の桜えびは宇和島直送と銘打たれていますが、桜えびに関しては静岡県由比産のものが圧倒的にうまいと思います。

 もともと、人生の中で一番うまいと思っている食べ物が桜えびのかき揚げだったんですが、最近その想いがヒートアップして、とんでもないことになっています。

 週に2回くらいのペースで桜えびのかき揚げを頼む状況です。

 最近読んでる本

  ブームといえば読書ブーム来てます。

ame774.hatenablog.com

 額賀澪という作家さんの「拝啓、本が売れません」を読んだことはブログ記事にもしましたが、それ以外にも読みたい本がたくさんある状態です。

 ホリエモン堀江貴文)の本をいくつかと、ジブリ鈴木敏夫ジブリの仲間たち」、一志治夫狂気の左サイドバック」、橋場日月「新説 桶狭間合戦」、宇野維正「小沢健二の帰還」、燃え殻「ボクたちは大人になれなかった」このあたりを今、同時に読んでいます。あとデザインの本もけっこう読んでいます。書店で本を手に取る瞬間が好きです。

 その他、韓非子に関連した書籍や、サマセット・モーム「月と六ペンス」、吉田兼好徒然草」、紫式部紫式部日記」、清少納言枕草子」にも手をかけています。

ブンゴと、ダンジョン飯と、恋は雨上がりのように

  ヤンジャンはある種の惰性で読んでます。でも「BUNGO―ブンゴ―」はやっとのことで関東大会というか、公式戦に突入しそうです。迷走した部分もありますが、ここからの展開に期待です。

 最近の九井諒子ダンジョン飯」の展開が好きです。もともとダンジョン飯の1巻が出たときには、長期連載では九井諒子の才能はあんまり活かしきれんのかあと、少し失望した面もありましたが、巻が進むにつれてグイグイ来てます。ダークさもいい塩梅に増して、物語の今後に期待です。期待に胸膨らみます。

 眉月じゅん恋は雨上がりのように」の連載が終了しました。ネタバレ的になってしまいますが、この物語は中年のファミレス店長がアルバイトしている女子高生と淡い恋愛関係になると思いきや、何事もなくそれぞれの日常に戻るといった終わり方で最終巻となっています。少し拍子抜けの最終回ですが、その後にジャニーズの事件(TOKIOの山口くんが未成年と、、、)があったので、物語としては正しい終わらせ方だったのかな、と思っとります。

 ヤンジャンばかり言っていますがスピリッツはきっかけがあれば買いはじめても良いかなとか思っています。

インスタ映え

 個人的に今さらインスタ映えがブームです。 とはいえインスタグラムに画像とか、動画を投稿するわけではありません。電車とか飲食店とか駅のホームとかで、周りの会話に聞き耳を立てて「インスタ映え」といっている人たちの会話をこっそりと聞いてニヤリとするだけです。

 この前電車に乗っている時に私の前に立っていた眉毛の手入れをしたどちらかといえばリア充サイドの男子高校生が、スマホの画面を死んだ目で眺めながら、ライン工のように、タイムライン上の画像に次々に「いいね」をしている姿は印象的でした。ああいった姿を見ると個人的にはワクワクが止まりません。

久米田康治

 言うまでもなく私は久米田康治という漫画家が好きで好きでたまりませんが、また何度目かのブームがきています。

 最近白泉社から1巻の出た「スタジオパルプ」はスターシステム制を導入しているため、「かってに改蔵」や「さよなら絶望先生」の人気キャラが多数登場しています。

 またもちろん、「かくしごと」も引き続き楽しく読んでいます。

フジロック2018

  今年のフジロックは何だかいつもと様子が違いますね。

 ヘッドライナーはKendrick Lamar(ケンドリック・ラマー)、Bob Dylanボブ・ディラン)、N.E.R.D(ナード)とネーム・バリュー的には超強力なんですが、これで本当に集客できるのか?と勝手に不安になってしまう感じです。特にブラック・ミュージックというかヒップホップ色が強いヘッドライナーは過去のフジロック好きにはどこまでアピールできるんでしょうか。

 Vampire Weekend(ヴァンパイア・ウィークエンド)やMGMTSkrillex(スクリレックス)、CHVRCHES(チャーチズ)といった鉄板系がたくさんいるのでライブそのものについては安心感はありますが。

 私個人としては、今のところ都合がつく見通しがないのでいかない方向性です。可能な限り行きたいとは思ってはいます。

サマーソニック2018とソニックマニア

  一方、サマソニのヘッドライナーはNoel Gallagher's High Flying Birds(ノエル・ギャラガーズ・ハイ・フライング・バーズ)とBeck(ベック)です。若干、弱いヘッドライナーのようにも思えますが、ソニマニにはNine Inch Nailsナイン・インチ・ネイルズ)とMy Bloody Valentineマイ・ブラッディ・ヴァレンタイン)の登場と、豪華です。ただし、おいおい2018年にもなって90年代の夢よもう一度かよ、みたいなところはあります。

サッカーワールドカップ ロシア大会

 サッカーW杯ロシア大会が6月15日に開幕だそうです。

 4月7日付けで前ハリルホジッチ監督を解任した日本サッカー協会は、新監督に西野朗技術委員長を迎え新体制を構築したけれど、代表メンバーの選手選考に関してもネットを中心に散々に叩かれて、「忖度ジャパン」と揶揄されるくらいの不人気が現状です。

 急な解任だったため、西野新監督としてはわずか3試合のテスト期間で、本番のコロンビア戦、セネガル戦、ポーランド戦を迎えます。

 今までのガーナ戦、スイス戦はそれぞれ無得点であっさり敗れ去り、3バックなのか、4バックなのかどちらでやりたいかわからないとDFの選手からも疑問の声が上がる状態で、最後のテストマッチパラグアイ戦となります。

 最悪の場合、西野監督は0勝6敗・無得点という無残な成績となる可能性すらある状況で、過去にここまで期待されなかったサッカー日本代表というのも珍しいですね。

 

その他

 スマホゲームのこととか、あと夏フェスのことももう少し書きたいことがあった気がしますが、余裕がある時に頑張ってなんとか書きますね。

それでは。

 

 

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