バレンタインデーなのでサマソニが参加アーティストにブレット・フォー・マイ・ヴァレンタインを追加
今日づけでサマーソニックの第3弾が発表されました。今年のサマソニのハイペースっぷりには驚かされるばかりで、Noel Gallagher's High Flying Birds(ノエル・ギャラガーズ・ハイ・フライング・バーズ)とBeck(ベック)のヘッドライナーを発表したかと思うとソニックマニアにはMy Bloody Valentine(マイ・ブラッディ・ヴァレンタイン)とNine Inch Nails(ナイン・インチ・ネイルズ)を揃え、Chance The Rapper(チャンス・ザ・ラッパー)、St. Vincent(セイント・ヴィンセント)、Queens Of The Stone Age(クイーンズ・オブ・ザ・ストーン・エイジ)、Thundercat(サンダーキャット)、Tame Impala(テーム・インパラ)と矢継ぎ早に追加アーティストを次々と重ね、そしてみんな大好きエリー・ロウゼルに率いられたWolf Alice(ウルフ・アリス)もそのナを連ね、クリエイティヴマンの清水代表はもはや何かに取り憑かれているのでは?と心配になるほどです。今日、バレンタインデーの発表ではBullet For My Valentine(ブレット・フォー・マイ・ヴァレンタイン)も登場となりいつも通りちょっと笑いの要素も追加されています。いやブレット・フォー・マイ・ヴァレンタインは良いバンドですよ。私も大好きです。もうこれで2,3アーティストのキャンセルがあっても怖くないと言った感じでしょうか。
年明け最初の更新が単にアーティスト名を羅列しただけのひどい感じの更新となってしまいましたが、今年のサマソニ2018&ソニマニはヘッドライナー以外の海外アーティストの名前にパワーが有りすぎる感じなので、ちょっとなんか言いたいなと思った次第です。
ところで冒頭の画像ではブレット・フォー・マイ・ヴァレンタインの1stアルバム「Poison」の画像を使っているんですが、私は彼らの作品の中では1stが特に好きです。
この1stアルバムの収録曲に「Suffocating Under Words of Sorrow (What Can I Do)」という楽曲があり、2005年に発表されていると思いますが、当時HMVで輸入盤CDを購入するとPlaylist 5 British Anthemsという名前のコンピレーションアルバムをただでくれたんです。で、その中に入っていた曲が「Suffocating Under Words of Sorrow (What Can I Do)」だったんですね。
当時メタルから私は遠ざかっていました。が、この曲を聴いてメタルの良さを再び思い出し、久しぶりに、15年ぶりくらいに手に取ったメタル系のアーティストがブレット・フォー・マイ・ヴァレンタインということになります。