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サマソニ2015 東京 1日目 このアーティストが目玉なんだリスト。

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 今年もやります。

 「サマソニ東京のこのアーティストが目玉なんだリスト」です。

 まずは1日目、つまり土曜日の方から。

 もちろん選ぶのは私ということになりますので偏った少ない知識の中から頑張って選んでいきたいと思う所存であります。

 前回のソニックマニア版ではひどいことになりましたが、懲りずにやっていきたいと思っております。

 選びに選んで全14アーティスト、全て洋楽です。そして夜の部はカットしました。そうです。邦楽も夜の部というか夜中の部であるところのホステス・クラブ・オールナイターも完全に無視しました。こちらは余裕があればご紹介したいと思います。

 

Wolf Alice(ウルフ・アリス)

 ウルフ・スミスはUKロンドン出身のオルタナティヴ・ギター/インディ・ロックバンド。フロントメンバーは女性ボーカル兼ギターのエリー・ロウゼル。

 美人さんがやっているだけのギターロックバンドと思ったら大間違い。

朝一で、前日にソニックマニアで徹夜をした人たちには時間的にきついかもしれないが、このアーティストはこの日もっとも注目してもよいくらいの良いバンド。

 まだデビューアルバムの「My Love Is Cool」がリリースされたばかりの新人さんではあるけれど、音楽性の幅は広く、90年代のUKロックのようでもあり、グランジのようでもあり、10年代のパンクのようでもあり、歌姫のごとく美しい声を響かせもする。

 

Echosmith(エコスミス)

エコスミスはUS出身の4人編成のロック・バンド。このバンドの特色はなんといってもメンバーが全員兄弟なこと。

ところが数日前、こんなツイートがサマソニのオフィシャルツイッターから。

 

 兄ちゃんのギタリストが来ないんだけど、大丈夫なんかい。

 でも奥さんご出産おめでとうございます。

 バンドの中心メンバーは間違いなくギタリストのジェイミー(長男)と思われるけれど、サウンドはそこまでギター中心の構成でもなく、どちらかというとボーカルのシドニー(長女)の声が重要でその他コーラスや多種の楽器を多用するポップバンドの趣き。

Slaves(スレイヴス)

 スレイヴスはUK出身のパンクス2人組。ギターとドラム。

 メンバーはアイザック・ホールマンとローリー・ヴィンセント。

 同名のバンドでジョニー・クレイグ率いるUSのパンク・バンドにもスレイヴスという名前のバンドが存在しますがこちらではなく、UKのバンド。BBCが毎年有望な新人アーティストをチョイスするSound Of 2015にも選出される。

 UKの2人バンドといえばフジロックにも出演したRoyal Blood(ロイヤル・ブラッド)が思い起こされるが、彼らよりはパンクより。

 

Marmozets(マーモゼッツ)

  マーモゼッツはUK出身のオルタナティヴ・ロック・バンド。

 ボーカルは女性で、ギター2本、ベース、ドラムの構成。とにかくライヴ動画が必見。ボーカルはか弱い女性なんかじゃない。恐竜/怪獣のように叫ぶ。ジュラ紀かはたまた白亜紀か。それともラドンか。まさにオルタナティヴロック!という趣きの咆哮。

 このバンドはボーカル、ギター、ドラムが3兄弟で、もう一方のギターとベースも兄弟という2家族により構成されているバンド。

 ギターが二本の音が厚く、ハード・コアというよりはハード・ロック的な雰囲気を醸し出している。

 

Cody Simpson(コーディー・シンプソン)

 コーディー・シンプソンはオーストラリア出身のシンガー・ソング・ライター。

 1997年生まれ。えっ何歳?考えるのが怖い。(ちなみに18歳)

 もともとYoutubeジャスティン・ティンバーレイクジャクソン5のカバーをアップしていたところを注目され見出された経緯もあるためか、直近のライヴのセットリストを見ても比較的カバー曲も多く、セットリストが少し想像しづらい面もある。

 非常に若い時(2011年、14歳)にデビューしており、アイドル的人気も高いが、動画を見ていただければわかるが、ギターを弾いて歌う様子はさまになっている。

 ただし逆にデビュー当時の楽曲たとえば「iYiYi 」当たりのライブ動画を見ると、アイドル的な扱いがすごく黄色い声援が激しくとんでいるライブとなっている。

Circa Waves(サーカ・ウェーヴス)

サーカ・ウェーヴスはUKリヴァプール出身のインディ・ロック・バンド。

 昨年に続き2年連続の登場。若干サーフ・サウンドをイメージさせるコーラス、サウンドプロダクトながら、逆にいかにもなUKギター・ロックバンドとも言える。

 若さあふれる新人らしさと疾走感、清涼感、単純さ、激情感。

 

 実はNME誌が今年のグラストンベリー・フェスのベストアクトの読者投票をおこなっているけれど、なんとサーカ・ウェーヴスが第1位。(→link)

 ちなみにこの投票では4位がウルフ・アリス、7位がスレイヴス、10位がフジロックにも出演したFKAツイッグス、12位がジョージ・エズラ、14位がザ・ヴァクシーンズ、16位がファレル・ウィリアムズ、17位がカニエ・ウェスト、20位がモーターヘッドという結果。

 この多くの有名アーティストを抑えてこの結果となったランキングを見せられると流石にちょっと期待。

 

Madeon(マデオン)

 マデオンはフランス出身のEDM系DJ。プロデユーサー。1994年生まれの若干21歳。

 若き天才という形容詞がぴったりくる才能溢れる人。

 ソニックマニアに続き、サマーソニック本編にも登場。 

 若い。そして才気あふれている。それどころか見た目も動画をみていただければわかるけれど、こんな感じなので、サマソニに来るレディース&ガールズの心をがっちり鷲掴みするはず。

 音楽なんて楽しめれば勝ちさ、という雰囲気を醸し出すイケメン様。

 え。ソニックマニアの時と言ってることが違うって?そんなの気のせいだよ。

 

 

Darlia(ダーリア)

 ダーリアはUKブラックプール出身のオルタナティヴ・ギター・バンド。

 個人的には大注目。

 序盤の演奏だけを聴くとガレージ・バンド的(NOT パブロック)であり米英のトラディッショナルなギターロックバンドの雰囲気を醸し出しているものの、ボーカルが入ると突如として、オアシスのような雰囲気を醸し出し、自らがイギリスロックの正統な後継者であることを宣言しているかのようなバンド。

 ブリトポップ/90年代以降のUKロックが好きな人向け。

 何故かレインボウステージに押し込められ、裏にはマデオン、BABYMETALが並ぶ時間帯とひどく不幸だが見る価値あり。

Best Coast(ベスト・コースト)

 ベスト・コーストはUSロス・アンジェルス出身の二人組インディー・ロック・バンド。

 何故かベスト・コーストは2日続けて東京出演。いやそれなら1日大阪に行ったほうがプロモーション的に正しいと思うけれど、不思議なことにそうはなっていない。2日続けてビーチ・ステージ出演なら納得もいくが、2日続けてソニック・ステージ。いやソニック・ステージは似合いそうではあるが。

 ベスト・コーストというバンド名が示す通り海辺がぴったりなサウンドとなっている。具体的にはガレージ・バンド的にサーフ・サウンドを奏でている。

 

Tuxedo(タキシード)

 タキシードはメイヤー・ホーソーンとジェイク・ワンの2人によるファンク・ユニット。1日目のビーチステージでのライヴではフル・バンド・セットの表記があったためサポートも含めたバンド形態となるはず。

 海辺が似合うはずのベスト・コーストを押しのけてビーチ・ステージには殴り込みをかけてきたのはタキシード。これがすごい。今年に入ってからリリースされた彼らの1stアルバム「Tuxedo」は名盤。ディスコであり、ファンクであり、ジャジーでもある。

 おそらくは素晴らしいライブを展開してくれるのではないか、と私は考えている。

Macklemore & Ryan Lewis(マックルモア&ライアン・ルイス

 マックルモア&ライアン・ルイスはUS出身の白人ヒップホップ・デュオ。

 動画をみていただくと唖然とする。オーディエンスの大合唱。感動的ですらある。残念ながらサマソニで同様のことを引き起こすのは少し難易度が高めに感じられる。

 これは何度も話すことだが、マックモアの事をずっとバーナード・バトラーの相方を昔つとていた黒人系ボーカリストのことだと思っていた。それはデヴィッド・マッカルモントのことだ。

 2014年のグラミーでは彼らのデビュー・アルバム「ザ・ハイスト」が「ベスト・ラップ・アルバム」を受賞した。このアルバムはどれもこれも名曲と呼ぶにふさわしい楽曲揃いで、たった一枚のアルバムを出しているだけだが、パフォーマンスが多いに期待が出来る。

 

 

Ariana Grande(アリアナ・グランデ

 アリアナ・グランデはUSフロリダ州出身のポップ・シンガー。

 ウィキペデイアを見るとシンガー・ソング・ライター/女優とも記載されている。女優はともかく、SSWとのことなので楽曲も自作しているようだ。また、EDM系アーティストのディーヴァなどもつとめている。

 彼女を見た時に安室奈美恵を思い出した。そう、小室サウンドの歌姫として、有名なあのアムロちゃんである。

 彼女を大ブレイクさせたであろう「プロブレム」は最高にノリのよいナンバーで素晴らしい以外の言葉がない。と同時に、10年代となった今でもこのような楽曲が世界的にヒットしたのにもかかわらず小室哲哉はどうしてダメになってしまったんだろう?という疑問符が私の頭の中に浮かんだ。

 小室哲哉安室奈美恵はともかくとして、アリアナ・グランデは私の考えるもっとも洋楽という言葉にぴったりとくる存在だ。去年ぐらいに実はそんな内容の記事を書いた。(→link) 洋楽とロックは違うものなんじゃないか、という疑念が私の中にはあるけれど、すべてのロックファンは彼女の、アリアナ・グランデのステージを見たほうが良いのではないか?と思っている。謎が解き明かされるかもしれない。

 

 

 

Kodaline(コーダライン)

 コーダラインはアイルランド出身のオルタナティヴ・ギター・バンド。

美しいメロディを奏でるバンド。サマソニは2度目の登場。

コーダラインといえばやはりPVが大変印象的な「All I Want」。

今年に入り2ndアルバムも発売されたが、個人的にはこの名曲の入った1stの楽曲が印象的。

 2013年のサマソニにも彼らは登場している。私も冒頭だけはみたけれど、おそらくセットリスト上ラストに歌われるであろう「All I Want」まではいられなかったので、それが心残りだった記憶がある。

 

The Chemical Brothers(ザ・ケミカルブラザーズ)

 ザ・ケミカル・ブラザーズはUK出身のエレクトロニカ/ダンス・ユニット。

 ケミカルブラザーズはトムとエドの2人のメンバーがマンチェスター大学で知り合うことにより結成される。もともとはダスト・ブラザーズという名義でプライマル・スクリームのリミックスをおこなったりしていたが、USの同名アーティスト/プロデューサーより名義のことでクレームがついたためケミカル・ブラザーズと名称を変える。ちなみにUSのダスト・ブラザーズはのちにベックの音楽プロデュース/リミックスを行なうことになる。

 前回のフジロックでの来日および前作となるアルバムの出来があまりにもよかったため、実は今回の期待値が私の中でひどく下がっている。

 今年にはいってからリリースされたアルバム「Born In The Echoes」は悪いアルバムではないと思う。いや実のところ7月にリリースされたばかりなので、そこまで聴きこんでいるわけでもなく評価がしにくいというのが正直な感想だ。

 ただ、前作「Born In The Echoes」が名盤中に名盤で、2000年以降のNo.1アルバムではないかと、私は思っているため、比較においては良アルバムくらいにとどまっている。

 

 ライブの動画を見るとかなりビジュアル的に凝った内容となっているので、ライブそものには期待しているし、絶対に見る。とくに私が好きな「エレクトロ・バンク」という2ndの曲も演奏されるようなので、その点においてはひどく期待している。

 

まとめ

  ひどい。

 ひどいね。

 何がひどいってサマソニ前日そしてソニックマニア当日の朝にこんな記事を書いている私がひどい。あまりの仕事の遅さにびっくりだ。

 逆に今年のサマソニ東京1日目土曜日はかなりメンツ的に充実しているのではないでしょうか。UKロック、EDM、歌姫、期待の新人ギターロック、そしてサマソニ初登場となるケミカルブラザーズと充実のラインナップで、期待度はマックスです。

 個人的にはウルフ・アリスとサーカ・ウェーヴス、ケミカル・ブラザーズは絶対見たいと思ってます。

 

 あとManic Street Preachers(マニック・ストリート・プリチャーズ)がはいってないじゃねーか、前回(フジロックの来日時)に続いて無視かよというご意見もあるかとは思いますが、今回のサマソニでは私の中ではケミカル・ブラザーズを見ない、という選択肢はないのでカットしました。ごめんなさい。

 

 そんなわけで準備をしてサマソニソニックマニアへ皆様お出かけくださいな。

 個人的には雨具よりも、日焼け止めと給水に気を使って、注意したほうが良いと思いますよ。

 

 

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