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vs. おすすめ

おすすめブログのカウンターとして始めたはずが、気がつけば薄っぺらなブログ

Avicii(アヴィーチー)の来日と蒲郡

雑文 音楽 洋楽
 

 暫くの期間だらだらと無意味な更新をする。最低でも5記事分。これには理由があって、このブログ「vs. おすすめ」は現在トップページから見るとフジロックサマソニ関連の記事がやたら長い上さらに追い打ちをかけるようにアーティストのYoutube動画がたくさん貼ってあってめっぽう重くて仕方がない。私はここにさらなる長い記事を投下したいと目論んでいる。けれど、そうなればさすがにページの表示に時間がかかりすぎる。なので少し過去のエントリを流すための穴埋め的な内容をだらだらと書きたい。フジロックサマソニを過去の記憶に追いやるんだ。

 いや、そんなことをするんだったら純粋にフジロックの感想とか書けばいいじゃねーかと思われるかもしれないが、もはや、そんなものは過去のモノだ。私がArcade Fire(アーケイド・ファイア)を見て得た感動も、The Flaming Lipsフレーミング・リップス)の時にセンチメンタルになったこともFranz Ferdinandフランツ・フェルディナンド)の時に大興奮したことも、すべては過去の感情なんだ。

 

 

 

 今日の昼休憩の時にネット・サーフィンなるものを楽しんでいた私はあることに気がついた。それはAvicii(アヴィーチー)が愛知県にやってくる。

 皆様はアヴィーチーをご存知か。今のリア充な若者たちに大人気の音楽ジャンルEDMのイケメン若手DJ兼プロデューサーだ。画像検索などをするとその辺の大学生の兄ちゃんに見えなくもないがそんなことはない。彼の作る曲は大ヒット。1stアルバム「True」も各国で大ヒット。出身のスウェーデンで、UKで、オーストリアで、ドイツで、オーストラリアで。とにかく各国でプラチナディスク、ゴールドディスクを獲得(それぞれの国で10万枚以上売れてるとおもっていただければ)。言うなれば洋楽様。ディス・イズ・洋楽。とにかくだ、そんなアヴィーチーが日本というか愛知県にやってくる。

 

 私の見つけた記事はこれだ。→ アヴィーチーの来日決定!初の単独公演は東京、名古屋で。

 

 記事の内容はこうだ。

 

10月11日に東京・富士急ハイランド、10月12日に名古屋・LAGUNA BEACHにてアヴィーチー(Avicii)の来日公演が決定した。

 

 東京・富士急ハイランドに対するツッコミは関東の方にお任せしたい。

 

 問題は名古屋の方だ。そもそも大阪でやるべきじゃないのか、という根本的な疑問をすっとばして、ラグーナビーチとおっしゃいましたか。愛知県在住の方以外は知らんでしょうがラグーナビーチというところは愛知県の蒲郡市。いや名古屋市と違うじゃねーか、というツッコミではなく、どうやっていったらいいのか分からねーよ、というくらいに同じ愛知県でも遠い。いうなればね、僻地なんすよ。海のある観光地だから仕方がないと言えなくもない。けどね。名古屋の人は蒲郡の海とかいかないんですよ。行くなら知多とか。内海とか。蒲郡はいいところよ。竹島っていう観光名所があって私も行った。泊まった。水族館もある。でもね。遠い。名古屋人からすると蒲郡は遠い。少なくともライヴ見に行くところじゃない。

 

 いや違うんだ。蒲郡disとかじゃない。アヴィーチーがどれくらいの人気者かは私には分からないけれど、前売り券で10,000円、当日券なら17,000円のこのイベントに、蒲郡に人が集まるんだろうか。そのことにおおいに疑問を感じている。名古屋では洋楽アーティストのライブの集客はすでに壊滅的で、東京/大阪に大きく差をつけられている。名古屋ですらそうなのに、蒲郡で海外アーティストを使い人を集めようなんて。

 でも実のところ人は集まるんだろうな。ただ一般的にこういった海辺での享楽的なダンス的なDJのイベントには私が好んでいくライヴとは明らかに異なった客層が集まっていると感じることが多い。別にそれが良い/悪いといった是非を問いたいわけではなく、こういった人たちは何を見てどこでアヴィーチーのようなアーティストを知るんだろうか。そのことに大変興味がある。

 

 私が学生の頃名古屋はロック真空地帯と呼ばれ今でいうオルタナティヴ・ロックだの、インディ・ロックだの、ダンス/エレクトロニックらの先進的な洋楽勢はいっさい受けなかった。その代わりに幅を効かせていたのはユーロビートヘヴィ・メタル。この2つはやたら受けた。確かにその意味で行けばアヴィーチーのようなEDM(エレクトロニック・ダンス・ミュージック)が受けが良いのはわかる。

 

 実は最近私もアヴィーチーの1stアルバム「True」を好んでよく聴いている。アヴィーチーを好んで聴いていると意気込んでみせたものの私はやはり流行りの音楽EDMの音楽の枠組みがわかっていない。例えばこの「True」というアルバムはバラエティに富んでいて、例えばEDMの代表格のように言われているSkrillex(スクリレックス)との共通点も機能的なダンスミュージックであるということ以外はよくわかっていない。彼らは2人とも同じジャンルだよと言われれば「たっ確かに」と曖昧に相槌を打つ以外にない。

 話をアヴィーチーの1stに戻す。ところでこれは本当にEDMと呼ばれるジャンルの音楽なんだろうか。切ない。もちろん切ないだけの曲ではなくダンスミュージックとしてわかりやすく、盛り上げどころがきっちりとしている。機能性の高いダンスミュージックばかりだ。けれどやはり切ない。たとえば彼のヒット曲である「Wake Me Up」を聴くとそんな気持ちにならないだろうか。そんなもやもやした気持ちを抱えながら今日のエントリを終わりにしたい。

 

 

 

 

 

おまけ 

 

 アヴィーチーのイベントは名古屋というか蒲郡のラグーナビーチ(大塚海浜緑地)は12:00開場の20:00終演となっているのでおそらくのところ、まだまだ他の出演者が発表されそうです。

 さらにはアヴィーチーとは関係ない話題なんですが、蒲郡のライヴなんて誰もいかねーよ。と勢い余っていったものの実は蒲郡のラグーナでフェスやるらしいです。なんと2DAYS。日程は9月の6日と7日です。これ(→link)です。ただしすでにチケットは売り切れらしいですよ。MAN WITH A MISSIONとか、the telephonesとかTHE MIRRAZとかけっこう有名どころもでるらしいです。

 このフェスに行く皆様とアヴィーチーのイベントに参加される皆様のご武運を祈っております。それでは。

 

さらなるオマケ(9月10日追記)

 

 アヴィーチーの健康上の理由によりこの来日はキャンセルになりました。

 アヴィーチーそのものは年内のツアーがすべてキャンセルとなっているようです。この人はクリエィティヴマン(サマソニとかをやっている会社)主催のSPRINGROOVE 2013も同様な理由で公演がキャンセルというか出演取り消しとなっているので体の弱い方なのかもしれませんね。お大事にしてください。

 

 

 

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